奈良時代の有力者が使用か、国内最古の「獣脚」鋳型片出土 滋賀・草津の榊差遺跡

 鉄の鋳造遺構は、8世紀後半以降のものが関東や東北で発掘されている。五十川伸矢(いそがわ・しんや)・元京都橘大教授(考古学)は「朝鮮半島から伝来した鋳鉄技術がこの地域で定着し、全国に拡散したのではないか」とみている。

 現地説明会は26日午後1時半~午後3時。JR南草津駅下車。問い合わせは市教委文化財保護課((電)077・561・2429)。

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