【Drone Times】PwCが「グローバル・イノベーション・チャレンジ」を東京で初開催 6組のピッチや、クローンアートのセッションも!(2/2ページ) - 産経ニュース

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PwCが「グローバル・イノベーション・チャレンジ」を東京で初開催 6組のピッチや、クローンアートのセッションも!

触れる芸術、クローンアートも展示 テクノロジーと職人技の融合に感嘆の声

 イノベーションチャレンジでは、テクノロジーの新しい可能性を切り拓くセッションも行われた。

 そのひとつがテクノロジーと芸術家の職人技を融合することで、著名な芸術を、外見だけでなく成分まで実物とそっくりに再現するクローンアート。文化財保護の観点で活動を展開する、宮廻正明・東京芸術大教授のセッションでは、クローンであるためアートに直接、触れることができる利点があり、視覚障害者が芸術を身近に感じることができる利点があることなどが目をひいた。

 会場にはゴッホをはじめいくつかの著名作品のクローンアートが展示され、来場者がおそろおそる手で触れるなどして、新しい鑑賞法を試していた。

 このほか、音声から気分を可視化する音声解析技術の株式会社Empath(東京)も、音声を解析して照明の色彩を変化させることで表現する技術を披露し、来場者から注目された。

 このイベントを日本事務局として企画、運営などをリードしたPwCの寺本勝俊氏は今回の企画について「イベントのホスト国の事務局として、日本が誇るテクノロジーや取り組みをアピールしようと考えて企画した。参加者がWow!を感じる機会を創出できたのではないかと思う」と話した。(Murayama

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