うめきた2期 オリックス不動産、阪急電鉄など参加 コンペ募集終了 大阪駅北側

うめきた2期区域
うめきた2期区域

 平成36年夏の街開きを目指すJR大阪駅北側の再開発区域「うめきた2期」(大阪市北区、約16ヘクタール)について、土地を所有するUR都市機構は22日、開発事業者を決めるコンペ(提案競技)の参加募集を締め切った。1期開発を手がけたオリックス不動産と阪急電鉄、大阪ガスなどのグループ、大和ハウス工業などが参加した。

 うめきた2期のテーマは「みどりとイノベーションの融合拠点」。広大な都市公園を設けるほか、健康・医療などに関する新産業創出の支援拠点などが入る予定。URは7月下旬、企画の内容と価格を吟味した総合評価に基づき、事業者を決める。32年3月以降に着工する。

 うめきたはJR貨物の梅田駅跡地。先行開発された1期区域(約7ヘクタール)では、大型複合施設「グランフロント大阪」が25年に開業している。

 1期開発を担ったオリックス不動産の広報担当者は「(グランフロント大阪の)知的創造拠点『ナレッジキャピタル』はビジネスモデルとしてうまくいった。ノウハウを生かし、グループ一体で開発したい」とコメントした。大和ハウス側は1期の入札で敗れた経緯があり、2期区域での巻き返しを目指す。

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