【国民民主党結成】重鎮続々離党…「野党第一党」のもくろみも外れ満身創痍の船出(2/2ページ) - 産経ニュース

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国民民主党結成

重鎮続々離党…「野党第一党」のもくろみも外れ満身創痍の船出

 希望の党の大串博志衆院議員は7日、新党への不参加を表明した記者会見で「立憲民主党も含めた大きな固まりを作るべきだ。無所属の立場がより適当だと思った」と強調した。

 民進党を離党した小川敏夫元法相は、自身を含む参院議員9人の入党届を立憲民主党に提出した後、「新党は安全保障政策にあいまいなところがある。はっきりとした立憲民主党に共鳴している」と記者団に語った。岡田氏ら衆院民進党の離党者の多くも立憲民主党との連携を模索している。

 民進、希望両党の合流構想によって際立ったのは、皮肉にも立憲民主党の存在感だった。同党の参院会派に無所属の民進党離党者が加わる構想が実現すれば、衆院だけでなく、参院でも野党第一党獲得が現実味を帯びる。

 「民進党離党者が入党すれば党所属参院議員は16人。さらに無所属議員の会派入りが7人か8人…」

 立憲民主党幹部は7日、さっそくそろばんをはじいた。(松本学)