米、中国スマホ狙い撃ち ファーウェイ捜査、ZTE制裁 ライバル封じ込め(2/2ページ) - 産経ニュース

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米、中国スマホ狙い撃ち ファーウェイ捜査、ZTE制裁 ライバル封じ込め

 米メディアによると、ZTEは米国の攻勢が「貿易対立によるもの」との見方を示している。取引規制を受け、ZTEは自社製品に基本ソフト(OS)のアンドロイドが使えなくなると指摘され、実際に使用不可となれば大打撃は必至だ。

 また、中国2社は自国の巨大市場を背景に、現行の数十倍超の通信速度の「5G」実用化などで先行し、米企業などがライバル視する。トランプ米政権は知的財産侵害をめぐり、対中制裁方針を表明した。一方、長期的な産業戦略を掲げ、米国に並び立とうとする中国に対する危機感も、米政府の敵対的姿勢を突き動かしているとみられる。