神経剤襲撃の元スパイ「もはや重体ではない」 地元病院が声明「急速に改善している」

 ロシア連邦軍参謀本部情報総局(GRU)のセルゲイ・スクリパリ元大佐(66)と娘のユリアさん(33)が神経剤で襲撃され重体となった事件で、スクリパリ氏の入院先の病院は6日、同氏が「もはや重体ではなく、治療が功を奏して急速に改善している」との声明を発表した。ロイター通信が報じた。退院の見通しなどは不明。ユリアさんも5日、英警察を通じ「1週間ほど前に意識が回復し、日々良くなっている」との声明を発表した。(ヘルシンキ 岡部伸)

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