子供の手帳術 勉強もお手伝いも自分で管理(2/3ページ) - 産経ニュース

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子供の手帳術 勉強もお手伝いも自分で管理

 東京都内に住む児島彩子さん(44)の次女、槇子さん(10)は、手帳にポイント表やシール台紙を自作。ポイントをためるうちに、学校から帰ったらまず宿題をする習慣がついたという。

 石田さんによると、ポイントと引き換えで最も効果的なのはお金。玩具など特定のモノとの交換は、もらった時点で動機がなくなるからだ。お金は、その使い道が自分の努力に見合ったものか考える金銭教育にもつながる。「200円のカプセル玩具が好き。でもそれに相当するポイントをためるのに何日も頑張らないといけない。見合わないなと思ってやめた男の子もいる」(石田さん)

 ◆文章力も育つ

 この仕組みの対象は主に小学生で、効果が出やすいように作られた手帳「はじめての子ども手帳」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)もある。

 秋田県由利本荘市の菅原瑛太君(8)は、昨年11月からこの手帳を使い始めた。母親の清香さん(33)は「やらされ感で動いているのを何とかしたい。下に小さい子供が2人いるので、お手伝いもしてほしい」と話す。