パジャマで避難「怖かった」川崎市マンション火災 休日早朝…現場は騒然

 2階に住む会社役員、吉武和樹さん(67)は「外に出て5分もしないうちに煙が炎に変わって、10階全体に火が燃え広がった。11階に住んでいる知人も非難して無事だったのでよかった」。別の男性(42)も、午前7時すぎ、誰かが大声で避難を呼びかける声で火災に気づいたといい、「火元の夫婦はベランダ側から消防に助け出されたと聞いている。誰も死者が出なかったのが不幸中の幸いだ」と胸をなで下ろした。

 8階に住む70代の男性は「朝一緒に暮らしている息子に『火事だ!火事だ!』といわれて驚いた。慌ててエレベーターで避難したが、どうなるかと思った。とても怖かった」と話した。