花見、数十年後に消滅…? 「クビアカツヤカミキリ」被害、各地で広がる

 昆虫の生態に詳しい日本大生物資源科学部の岩田隆太郎教授は「繁殖力が強いため、十分な対策を取らなければ、20〜30年後に日本で花見ができなくなる恐れがある」と指摘。「市民感情としては微妙だが、被害にあったサクラがあれば、その木だけでなく、ためらうことなく周囲の木も全部伐採する必要がある」との認識を示した。