幅広い価格で「おもてなし」 大阪、京都でホテルの新ブランド続々

【ホテルインターゲート京都四条新町 内覧会】デラックスツインルーム=20日午後、京都市中京区(寺口純平撮影)
【ホテルインターゲート京都四条新町 内覧会】デラックスツインルーム=20日午後、京都市中京区(寺口純平撮影)

 関西でホテル各社の新ブランド投入が相次いでいる。訪日外国人客(インバウンド)の増加に伴ってニーズが多様化。既存のホテルにはなかった幅広い価格帯や部屋タイプをそろえて需要を取り込むのが狙い。

 JR西日本は新ブランド「ホテルヴィスキオ」を6月に大阪、来春に京都で開業する。観光客向けで高級感のある宿泊特化型ホテルで、JR大阪駅北側に6月6日開業する施設は全400室の8割ほどを2人以上で泊まれるダブル、ツインルームにし、40平方メートル以上と広めの客室も設ける。

 JR尼崎駅に隣接するホテル「ホップイン」アミングも「ヴィスキオ」にリブランドし、同日オープン。

 JR西日本ホテルグループは最上級ブランドのシティーホテル「グランヴィア」、ビジネス利用が多い「ヴィアイン」を展開しているが、「ヴィスキオ」はその中間の位置づけ。カプセルタイプの「ファーストキャビンステーション」と合わせ、さまざまな層の宿泊需要に応える。

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