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ヤクルト、20年ぶり6度目の日本一

シニア向け粉ミルクが続々 美容にスポーツに

 そこでプラチナミルクは、栄養バランスをサポートする「forバランス」のほか、筋肉や骨の材料となる成分を配合した「forパワー」(抹茶ミルク味)、コラーゲンやセラミドなど美容効果が期待できる「forビューティ」(ポタージュ風味)の3種を展開する。

 雪印ビーンスタークが発売する約1年前には、森永乳業が大人のための粉ミルク「ミルク生活」を通信販売限定で発売。4月からはドラッグストアなどでの店頭販売も開始する。

 ミルク生活には独自の機能性素材が入っているのが特長だ。酸や酸素に強く、生きたまま大腸に到達する「ビフィズス菌BB536」や、母乳、特に出産直後の初乳に多く含まれ、赤ちゃんを感染から守るとされる「ラクトフェリン」、免疫力を上げる「シールド乳酸菌」が摂取できる。

 主な購入者は女性で、年代では50代以上が9割。同社ウェルネス事業部マネジャーの小菱悟さんによると、「自分の子供も粉ミルクで育てた世代。粉ミルクに親しみを持っている人が健康維持のために飲んでいる」という。

 このほか、救心製薬(東京都杉並区)がその名もずばりの「大人の粉ミルク」(ヨーグルト風味)を平成26年4月から販売。乳糖を可能な限り除去しており、牛乳を飲むとおなかがゆるくなる人も飲みやすい。

 各商品は水やコーヒーなどに溶かして飲むこともできるが、料理に混ぜて使うと飽きずに続けやすいと、各メーカーはすすめる。

 たとえば、プラチナミルクforバランスはシチューやスープの材料とするレシピを提案。一方、ミルク生活は、ビフィズス菌BB536が熱に弱いため、加熱しない活用方法をすすめる。ヨーグルトや青汁に混ぜるほか、「水に溶いたものを牛乳代わりにシリアルにかけて食べる人もいる」(小菱さん)という。