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平昌冬季五輪のカーリング女子で、日本勢として初の銅メダルを獲得した日本代表「LS北見」のスキップ藤沢五月らが25日、メダル授与式で銅メダルを授与された。式典後、藤沢は「本当にメダリストになったんだなという実感が沸いてきました」と語った。
式典で日本と韓国の国旗が掲げられたことに吉田知那美は「30年遅れていると言われていたアジアが2つも国旗を揚げられた。もっと頑張っていこうと励みになった」と、さらなる進化を誓った。授与式後のメンバーの一問一答は以下の通り。
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--実感が沸かない沸かないと言っていた
藤沢「そうですねー、本当にさっきメダル掛けてもらって、本当に首にずっしり掛かったので、本当に取ったんだなという気持ちが今本当に沸いてきました」
--表彰台から眺める景色は
藤沢「あー、いや、本当にたくさんの方に試合も見てもらいましたし、今も本当にたくさんの方に拍手だったり、あの、すごくいい笑顔を見せてくれましたし、本当に感動しました」
--第一声は「重い」と聞こえてきた