取材日時は不明だが、調査の様子は18日に放送された。
韓国の聯合ニュースによると、大会前には五輪会場近くの宿泊施設が料金の大胆な引き上げにより「ぼったくり」と批判を受け、観光客らの「予約拒否」で大量の空室が出る危機に直面した。
ほかにも、大会ボランティアが食パン2枚、スクランブルエッグ、ベーコン3枚、オレンジジュースで「これが1万1300ウォン(約1130円)のレベルの飯」とSNSに投稿。「ひどすぎる」としてネット上で論争が起き、その後、食事を担当する企業がフェイスブック上で釈明文を掲載する騒動も起きていた。(五輪速報班)