プロが指南 就活の極意

面接やエントリーシートのエピソードには自分の価値観を盛り込もう

 作成時に意識してほしいのは結果や事実ベースになり過ぎないことです。似たような経験でも「考え方」や「動機」は異なります。そのため、事実ではなく自分の価値観を盛り込んだ「学生時代頑張ったこと」にしてください。

 面接やエントリーシートで伝える内容は、紹介ではなくアピールにしなければいけません。「学生時代頑張ったこと」でも強みに基づいたエピソードを探し、関連するエピソードを作り出す必要があります。

 最後に「学生時代頑張ったこと」は企業にとって学生の行動特性や価値観を見極める質問です。そのため、企業は面接で、学生の本質を見極めるために深掘りします。この対策のためにも、「なぜ?」を何回も繰り返し、自分なりに結論を導き出してください。この結論があるかないかで面接時の自信は大きく異なるはずです。

(「内定塾」講師 齋藤弘透)

 ここ十数年で新卒の就職活動も大きく変化してきました。今年は特に変化の年になります!新卒の就職活動は、世の経済状況や世相を反映しやすく、年によって状況が異なります。東京、名古屋、大阪の主要都市を中心に全国12校舎を持つ、就活塾・予備校最大手の「内定塾」講師が週替わりで、就活事情の最前線をご紹介します。

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