プロが指南 就活の極意

面接やエントリーシートのエピソードには自分の価値観を盛り込もう

合同就職面接会で企業の採用担当者の説明を聞く参加者=松山市
合同就職面接会で企業の採用担当者の説明を聞く参加者=松山市

 平成31年の新卒者を対象とした就職活動の広報解禁が間近と迫っているこの時期でも「今、何をすればいいのか分からない」と悩む学生は多いです。インターンシップやセミナーなど、各種就活イベントを消化しているのに不安が消えず、悩んでいる人は多いでしょう。ここで注意してほしいのは「こなす就活」にならないことです。内定を勝ち取るには本選考を突破する必要がありますので、優先すべきは選考対策だということを覚えておきましょう。

 さてその本選考ですが、面接やエントリーシートで必ず問われるのが「学生時代頑張ったこと」です。企業はこの質問を通じ、学生の価値観や考え方、スキル、原動力などさまざまな個性を把握することができます。「学生時代頑張ったこと」は基本的にはどの選考段階でも質問される確率が高く、面接では深掘りされます。3月以降は準備に割く時間があまりありませんので優先的に準備を進めてください。作成時の注意点を以下お伝えしますのでご参考ください。

エピソードは3つ用意

 まずはエピソードを1つ完成させることを目標に頑張ってほしいですが、最終的にはエピソードを最低3つは用意しておきましょう。3つのうち1つは学業ネタを用意してください。他の2つは留学やアルバイト、サークルなどで問題ありません。

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