【大杉漣さん死去】コワモテ俳優は芸能界随一の「猫好き」 ブログの最後の更新も愛猫を猫かわいがりする様子つづる  (1/2ページ) - 産経ニュース

メインコンテンツ

大杉漣さん死去

コワモテ俳優は芸能界随一の「猫好き」 ブログの最後の更新も愛猫を猫かわいがりする様子つづる  

 テレビの中ではコワモテだけど、実際に会うと優しく、親しみやすい。21日に66歳で急逝した大杉漣(おおすぎ・れん)さんは、まさにそういう俳優だった。記者会見でもインタビュー取材でも、いつも柔和な笑顔を浮かべていた。「一緒に仕事すると、みんな大杉さんのファンになるんですよ」。ドラマ関係者が声をそろえる。

 芸能界随一の「猫好き」としても知られた。「もともとは犬派一辺倒だったんですけどね。『ネコナデ』に出演してからは、すっかり猫にメロメロです」。昨年3月にインタビューした際、猫好きになった経緯を大杉さんはうれしそうに教えてくれた。

 「ネコナデ」は、子猫との交流を描いた2008年公開の映画。同作で主演を務めた大杉さんは、収録を重ねるにつれ、共演者の子猫、トラに情が移ってしまったという。

 「クランクアップのとき、トラが僕の顔をじっと見るんですよ。そうしたらね、涙がポロポロ出てきちゃって…。『この子を譲ってください』と、動物プロダクションの方と家族に頼み込んだんです」