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平昌冬季五輪のノルディックスキー・ジャンプ団体ラージヒル(LH、ヒルサイズ=HS142メートル)で、6位に終わった日本の3人目で飛んだレジェンド・葛西紀明(土屋ホーム)は競技後、「もっともっと進化して北京五輪でメダルを取りたい」と、49歳で迎える2022年北京冬季五輪までの現役続行をあらためて宣言した。競技後の一問一答は以下の通り。
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--悔しい大会を振り返って
「みんな悔しい思いを目の当たりにして、また4年後、絶対メダル取るぞって言う気持ちになったと思いますので。この悔しい思いをすることも大事だと思うので、すごいいい勉強になったと思います」
--新たに燃えるものを得た?
「はい、もっともっと進化して、練習して、4年後の北京オリンピックで絶対メダル取りたい、という気持ちになりました」(五輪速報班)