オオナマズが琵琶湖で大暴れか…いえいえ大蔵流狂言の公演です(1/3ページ) - 産経ニュース

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オオナマズが琵琶湖で大暴れか…いえいえ大蔵流狂言の公演です

「踊りも混ぜて手軽に楽しい感じの狂言にしたい」と稽古に励む茂山童司さん(左端)ら=京都市上京区
「踊りも混ぜて手軽に楽しい感じの狂言にしたい」と稽古に励む茂山童司さん(左端)ら=京都市上京区

 琵琶湖の主、ビワコオオナマズが歌って踊って地震を呼ぶ-。大蔵流狂言の茂山千五郎家によるこうした内容の新作狂言の公演「Ooh,NAMAZU(オー、ナマズ)!?」が、12日の滋賀県立文化産業交流会館小劇場(米原市)を手始めに同県内3会場で行われる。作者で演者の茂山童司さん(34)は「楽しくはっちゃけたものを作った。滋賀の方にぜひみていただきたい」と話している。

井伊家に仕える

茂山千五郎家は江戸時代から京都を拠点に活動。彦根藩主の井伊家に仕えるなど滋賀にもゆかりがある。平成23年からは県の依頼により毎年一作ずつ、滋賀の伝説や名産品をテーマにした新作の狂言「おうみ狂言図鑑」を製作。8作目の今作は、琵琶湖にいる魚がテーマとなっている。