北ミサイル

米本土到達で対話の「チャンス」 ICBMで鳩山由紀夫元首相

 記者会見で発言の真意をただされ、鳩山氏は「チャンスという言葉が必ずしも適当な言い方ではなかったかもしれない」と認めながらも、「核ミサイルが米国に到達することは、彼ら(北朝鮮)からみれば目的が達成され、交渉をすることに意味ができてきたという見方ができるのではないか」と答えた。

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