道交法違反反則金未納 昨年は24人逮捕 「逃げ得は許さない」 埼玉県警

 埼玉県警運転管理課は、運転中に携帯電話を使用したことなどから道交法違反で反則金の納付を求められたのに納付せず、再三の出頭要請にも応じなかった違反者を平成29年中に計24人逮捕したと発表した。

 同課によると、逮捕されたのは20〜60代で、男21人、女3人の計24人。違反の内容は、速度超過11件▽携帯電話使用など6件▽指定場所一時不停止4件▽通行禁止違反2件▽積載物重量制限超過1件-だった。

 昨年12月には、三郷市の県道で平成27年7月に乗用車を運転中に携帯電話で通話していたとして反則金を求められながら未納付だった川口市の男(35)が逮捕された。「逮捕されるとは思っていなかった」と供述したという。

 同課は「悪質な違反者は平等な処分執行のために逮捕するなど強制捜査も必要に応じて進める。逃げ得は許さない」としている。