「紅白」審査方法に今回も疑問の声 男女で勝敗…そもそも必要なのか!?

 このため、NHKでは今回、視聴者は紅組と白組の全22組の対戦ごとに1票を投じられるのに対し、会場審査員とゲスト審査員は全対戦が終了後、紅白どちらかに1票のみを投票する仕組みを導入した。

 結果は白組223万7644票、紅組143万2371票。会場とゲスト審査員の票では、白組1305票、紅組1079票だったのに、視聴者票だけで80万票以上の差がついた。最終対戦が終わり、会場とゲスト審査員が投票を済ませる前に、勝敗は決していたことになる。

 NHKの上田良一会長は、11日の定例会見で、「より視聴者の意向を反映するような形での結果を導き出せたのではないか」と話し、一定の成果を得たという認識だ。

 だが、単文投稿サイトのツイッターなどでは、紅白の放送直後から、「さすがに差がつきすぎ」「ゲスト審査員の存在が生かされてない」など、審査方法への批判が相次いだ。