「欽どこ」真屋順子さん死去、欽ちゃん後日の偲ぶ会でお別れの言葉

 2000年から闘病していた「欽どこ」のお母さんが力尽きた。

 昨年12月28日に死去した真屋さんの所属事務所によると、死因など詳細は明かしておらず、葬儀・告別式は近親者で済ませたという。後日、「欽どこ」のスタッフと親族で偲ぶ会を開く。

 同番組で夫を演じた萩本の所属事務所によると、訃報は昨年末に聞き、本人は落胆。真屋さんの入院中は何度も見舞いに訪れたが、死去後は家族葬に配慮して弔問を控えており、事務所関係者は「コメントは偲ぶ会まで差し控えたい」と悲痛な胸中を代弁した。

 「欽どこ」で真屋さんの三つ子の娘、わらべのかなえ役を演じた歌手、倉沢淳美(50)は、ドバイの自宅から国際電話でサンケイスポーツの取材に応対。

 同10月末に真屋さんを見舞ったといい、「話をしようとするとせきが出てつらそうだった。帰るときに『帰らないで』と声を出してくれて、『また来るね』って約束したのに…」と声をつまらせた。「看護師さんから見栄晴さんや欽ちゃんがよく来ていると聞いた。真屋さんは家族を見ると元気になるので、うれしかった」と振り返った。

 真屋さんは1961年に俳優座養成所に入所し、76年から「欽どこ」に萩本と夫婦役で出演し、人気を博した。