江藤詩文の世界鉄道旅

ハイラムビンガム号(5)一生に一度は行きたい世界遺産「マチュピチュ」の村で見つけた撮り鉄向けトレインビュースポット

【江藤詩文の世界鉄道旅】ハイラムビンガム号(5)一生に一度は行きたい世界遺産「マチュピチュ」の村で見つけた撮り鉄向けトレインビュースポット
【江藤詩文の世界鉄道旅】ハイラムビンガム号(5)一生に一度は行きたい世界遺産「マチュピチュ」の村で見つけた撮り鉄向けトレインビュースポット
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 クスコとマチュピチュを3時間ちょっとで結ぶ憧れの豪華列車「ハイラムビンガム号」。どこか悲しげに響くアンデスの音楽とお酒、贅沢な料理とホスピタリティ豊かなスタッフは、旅のハイライトである世界遺産マチュピチュに向けて旅人の心を高揚させる最高の舞台装置だ。

 うたかたの時間はあっという間に過ぎ、列車は夢から醒めるようにマチュピチュ(アグアスカリエンテス=マチュピチュ村の旧名。スペイン語でお湯を意味し、村内には温泉がある)駅に到着した。といっても、ここはまだふもとのマチュピチュ(アグアスカリエンテス)村。あの一生に一度は行きたい世界遺産「マチュピチュ遺跡」には、ヘアピンカーブの続く険しいインカの道を、バスで20分ほど登らなければならない。

 こうしてようやく到着したマチュピチュ遺跡は、感無量としか言いようのない絶景だったのだが、その興奮も冷めないうちにふもとの村へ降りると、ペルーレイルもインカレイルも眺め放題というトレインビュースポットを見つけてしまった。

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