京都・二条城に高さ3mジャンボ門松 重要文化財の東大手門に 

モウソウチクやクロマツなどを次々に差し込んで高さ3メートルの門松を作りあげていく職人たち=京都市中京区の二条城
モウソウチクやクロマツなどを次々に差し込んで高さ3メートルの門松を作りあげていく職人たち=京都市中京区の二条城

 世界遺産・二条城(京都市中京区)で26日、正月を迎えるにあたり恒例のジャンボ門松が設置された。3月に修復が終了した重要文化財の東大手門の左右に高さ3メートルの門松が登場すると、観光客らが足を止めて見入っていた。

 作業を担当した植正(うえしょう、京都府向日市)の職人らが、3本のモウソウチクをはじめ、クロマツや梅木、ハボタンなどを次から次へと差し込み、最後に形を整えながら鮮やかなナンテンの実でアクセントをつけた。

 植正の吉村正美会長(75)は「このように均整の取れた豪華な門松が飾れるのは京都だけでしょう」と話していた。