北朝鮮危機

国連事務次長が訪朝へ 核開発を協議か

 【トロント=上塚真由】国連は4日、フェルトマン政治局長(事務次長)が5日から8日まで北朝鮮を訪問すると発表した。フェルトマン氏は訪朝で北朝鮮幹部らと面会。北朝鮮の核・ミサイル開発について協議するとみられる。

 国連のドゥジャリク事務総長報道官は4日の記者会見で、「共通の利害や懸案について協議する」と述べた。国連幹部による北朝鮮訪問は、2010年に潘基文事務総長の特使として当時のパスコー政治局長(事務次長)が派遣されたことがある。

 グテレス事務総長は、世界が現在直面する喫緊の課題の一つに北朝鮮の核問題を挙げ、緊張緩和に向けた取り組みの需要性を訴えている。

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