山崎拓元自民党副総裁は5日、東京都内で開かれた石原派(近未来政治研究会)の研修会で北朝鮮問題をテーマに講演し、緊張が高まる北朝鮮情勢について「この限界状況の中でできることは、最大限の圧力を加え続けることよりも、対話の路線は残さなければならないし、残っていると思う。そのことに期待して、事態の収拾を待ちたい」と述べた。
北朝鮮情勢
山崎拓元自民党副総裁は5日、東京都内で開かれた石原派(近未来政治研究会)の研修会で北朝鮮問題をテーマに講演し、緊張が高まる北朝鮮情勢について「この限界状況の中でできることは、最大限の圧力を加え続けることよりも、対話の路線は残さなければならないし、残っていると思う。そのことに期待して、事態の収拾を待ちたい」と述べた。