海抜22メートルの防波壁 浜岡原発

 中部電力は2日、浜岡原子力発電所(静岡県)の安全対策工事などを報道陣に公開した。約4千億円を投じて高さ16メートル(海抜22メートル)、総延長1.6キロの防波壁などの工事を行い、3、4号機は新規制基準への適合性審査での合格を目指している。

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