FX投資詐欺に懲役3年判決 群馬

 外国為替証拠金取引(FX)投資名目で1750万円をだまし取ったとして詐欺罪に問われた高崎市の会社役員、佐川健被告(47)の判決公判が11月30日、前橋地裁で開かれ、中野哲美裁判官は懲役3年(求刑4年)を言い渡した。

 中野裁判官は、平成21年にFXセミナーなどを行う会社を設立、経済的に困窮した佐川被告が愛人との交際費などのために受講者からだまし取ったのは「極めて身勝手」と非難。講師の立場を利用した犯行は「悪質で常習性も認められる」「執行猶予とすべき事象とはいえない」とした。

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