秋田県公式キャラ「スギッチ」引退 「お疲れさま」…ネット上に惜しむ声 9年前には「主任」への異例のスピード出世を果したが…(2/3ページ) - 産経ニュース

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秋田県公式キャラ「スギッチ」引退 「お疲れさま」…ネット上に惜しむ声 9年前には「主任」への異例のスピード出世を果したが…

 18年5月にテレビ東京で放送されたバラエティー番組「TVチャンピオン ゆるキャラ日本一決定戦」で優勝した。

 番組には地区予選を勝ち抜いた30体が出場。スギッチは、観衆100人中70票以上が「ゆるい」と認めれば通過する第1ラウンドを89票で突破した。大型扇風機からの向かい風の中で50メートルを走る第2ラウンド、それぞれの故郷に関する二者択一クイズにトロッコに飛び込んで解答する第3ラウンドを勝ち進み、残った9体による決勝ラウンドの相撲を制して日本一になった。

 国体終了とともに引退するはずだったが、「かわいいからなくさないで」との声を受け、19年11月30日付で県のマスコットキャラクターとなり、当時の寺田典城知事から「県職員(主事)」に任命され、活躍していた。

 秋田をPRするため全国を飛び回る仕事ぶりが評価され、翌20年12月1日付で「主任」に昇格した。通常は主事から主任になるには10年ほどかかるが、大抜擢のスピード出世だった。