【ビジネスの裏側】現存最古級の百貨店建築がホテルに 大阪の高島屋東別館、大理石の壁に重厚アーチ(1/4ページ) - 産経ニュース

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ビジネスの裏側

現存最古級の百貨店建築がホテルに 大阪の高島屋東別館、大理石の壁に重厚アーチ

【ビジネスの裏側】現存最古級の百貨店建築がホテルに 大阪の高島屋東別館、大理石の壁に重厚アーチ
【ビジネスの裏側】現存最古級の百貨店建築がホテルに 大阪の高島屋東別館、大理石の壁に重厚アーチ
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 堺筋沿いに戦前建設され、最新のエスカレーターや冷房設備などをいち早く導入してきた高島屋東別館(大阪市浪速区)。元々は旧松坂屋大阪店で、高島屋が取得した昭和40年代からは店舗としては使用されずにいたが、現存では最古級の百貨店建築とされる同館が宿泊施設などを備えた複合施設に生まれ変わることになった。詳細は未定だが、同社はレトロな空間に改修を施して平成31年のリニューアルオープンを目指すという。(栗井裕美子)

レトロな百貨店

 西洋建築のモチーフとしてよく使用される植物のアカンサスの彫刻が施された外壁、山口産の大理石がふんだんに使われた壁面、案内版に豆電球が灯(とも)るエレベーター…。

 10月27日、高島屋東別館で開かれた見学ツアーには約20人が参加し、趣深い洋風建築に見入っていた。