石倉カゴは縦横1メートル、高さ50センチで、カゴの中には石を詰めてある。ウナギのすみかとともに、餌となるエビやカニの確保につながるという。同漁協は26日にも、足利市猿田町の渡良瀬川左岸にカゴ10個を設置する予定。年2回、カゴを引き上げ、生息状況などを詳しく調査する。
山野井組合長は「渡良瀬川でもウナギが急減している。一つの回復策として、石倉カゴの効果に期待したい」と話している。
石倉カゴは縦横1メートル、高さ50センチで、カゴの中には石を詰めてある。ウナギのすみかとともに、餌となるエビやカニの確保につながるという。同漁協は26日にも、足利市猿田町の渡良瀬川左岸にカゴ10個を設置する予定。年2回、カゴを引き上げ、生息状況などを詳しく調査する。
山野井組合長は「渡良瀬川でもウナギが急減している。一つの回復策として、石倉カゴの効果に期待したい」と話している。