関西の議論

「たこ焼き」大阪府民は好きだけど「月に1回以下」75%…「ご飯と一緒」経験者は4分の1、「たこ焼き器」あるのは7割

 こうしたデータからは、たこ焼きが依然として大阪人に愛されていることが読み取れる。

たこ焼き店減少もソウルフードの需要高い

 たこ焼きやお好み焼きなど「コナモン」の普及に努めている日本コナモン協会の熊谷真菜会長は「たこ焼き店は、ミナミなど大阪の繁華街で増えているが、大阪市内のほかのまち中では、跡継ぎがいないなどの理由から、減る傾向にある。近所の子供たち相手の店は少なくなっている」と指摘する。またタコの価格高騰から、単価も高くなっているという。

 ただ一方で、持ち帰りが基本のたこ焼き店に行かなくても、別の飲食店や家で食べる機会は多いといい、熊谷会長は「居酒屋でもたこ焼きは出てくるし、家で簡単に食べられる冷凍たこ焼きも売れている。最近では、おしゃれな『たこ焼きバル』も出てきた。たこ焼きは大阪人のソウルフード。需要はまだまだある」と期待をかけている。

会員限定記事会員サービス詳細