NHK 平成31年春の朝ドラは「夏空」 ヒロインは広瀬すずさん

 出演オファーを聞いたのは、発表会見の前日19日だったといい、「楽しみになるほど時間もたっていなくて。どんな感じになるんだろうと想像もつかない」としながらも「(朝ドラは)憧れの存在でした」と明かした。

 自身がアニメで声優を務めた経験から、「自分がカメラの前に立つのと、声で命を吹き込むことは、こんなに違うんだと思って。もっとアニメ作品にかかわることができたらいいなと思っていた」といい、アニメーターの世界は「きっとすごく繊細なんだろうなと思う」と話した。

 朝ドラは今回、脚本を務める大森寿美男氏が脚本を書いた「てるてる家族」を幼少時に見ていた印象があるといい、「朝の日常の一コマなので、そういったものに自分が入るのは少し不思議な感覚だけど、みなさんにとって、そういった存在になれたらいいなと思います」と話した。

 制作統括の磯智明チーフプロデューサーは、広瀬さんの起用理由について「ドラマの内容が固まる中で、ヒロインの演技も単純に明るいというわけでもなく、いろんな表情、芝居が要求されるため」と説明。広瀬さんは子役から引き継いで、高校生から40歳前後までを演じる予定。ヒロインのモデルとなった人物はいないという。