政治ジャーナリストの角谷浩一さん。
〈「選挙に勝ったからといって、白紙委任をされたわけではなく、政治家は有権者の代表として自らの言動について説明責任があるのは言うまでもありません」〉
ま、聞きゃしないだろうな。
日本ABC協会(Audit Bureau of Circulations=新聞・雑誌部数公査機構)による2017年度上半期(1〜6月)の雑誌実売部数が発表された。
週刊誌は『文春』『現代』が約5万部減。それでも『文春』が27期(13年半)連続1位。やはりこれはすごいことだ。
(1)『週刊文春』37万2408
(2)『週刊現代』26万4089
(3)『週刊新潮』24万7352
(4)『週刊ポスト』21万7331
(5)『週刊朝日』8万2164
(6)『週刊大衆』8万0929
(7)『週刊アサヒ芸能』5万7524
(8)『サンデー毎日』5万0561
(9)『AERA』4万7947
(10)『ニューズウィーク日本版』3万2136
(花田紀凱=月刊『Hanada』編集長)