毎年恒例の音楽の祭典「2017FNS歌謡祭」(12月6、13日の2週連続、約9時間の生放送)に出演する第1弾47組のアーティストが16日、発表された。
第1夜は、東京・グランドプリンスホテル新高輪「飛天」からの豪華な音楽ショー。B‘zが初出演するほか、TOKIO、嵐らジャニーズ勢が集結する。
第2夜は、台場のフジテレビからコンサート気分を味わえるパフォーマンスの数々を届ける。
懐かしの名曲や旬の話題曲、夢のコラボや追悼企画、一夜限りのバンド結成など盛りだくさんの内容だ。MCは森高千里、渡部建、加藤綾子が務める。
主な出演アーティストは以下の通り(五十音順)。
「第1夜」(23組)
AKB48、倉木麻衣、CHEMISTRY、さだまさし、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、谷村新司、乃木坂46、堀内孝雄ら。
「第2夜」(24組)
荻野目洋子、Kis-My-Ft2、欅坂46、ゴールデンボンバー、GENERATIONS from EXILE、ジャニーズWEST、Sexy Zone、竹原ピストル、Perfume、Hey!Say!JUMP、槇原敬之ら。(産経デジタル)