東京都、築地跡地の五輪輸送拠点で既存「立体駐車場」活用へ 工期短縮は急務

従来の想定で解体工事は1年数カ月、輸送拠点の整備工事は1年程度かかると見込まれる一方、輸送拠点は開催年の32年3月末までに整備を完了させることになっている。日程的に十分な余裕がない中で、解体と整備の作業を並行して行うことで工期短縮を図るが、さらに既存施設を活用する方針を決めた。

都関係者によると、環二の区画に入っていないなどの条件を満たす既存施設の選定を進めているとされる。工期短縮だけでなく、整備費の削減も見込め、都幹部は「いまある施設を最大限活用していきたい」と説明している。

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