劇場型半島

韓流スターのあきれた飼育マナー ブルドッグ噛みつき死亡事故後も愛犬誕生日パーティー

 韓国の老舗料理店の女性経営者が犬に噛まれ、死亡した問題が波紋を広げている。その後、韓流グループ「SUPER JUNIOR(スーパージュニア)」のメンバー、シウォンさん一家の愛犬だったことが発覚。事故後も平然と愛犬の誕生日パーティーをしていたことも明るみに出て非難が殺到した。ペットを野放しにしている飼い主に対する罰則強化に向け、行政も動き出す事態となっている。

(ソウル 桜井紀雄)

被害者は老舗料理店の女性経営者

 韓国メディアによると、ソウル市江南(カンナム)区の高級マンションのエレベーターで9月30日、50代の女性が扉が開いて飛び込んできたフレンチブルドッグにすねを噛まれた。

 女性は、日本人観光客にも人気の韓国料理店「韓一館(ハニルグァン)」の経営者で、10月6日に噛まれたことが原因とみられる敗血症で死亡した。

 その後に犬は、同じマンションに住むシウォンさん一家の愛犬「バグジー」だったことが分かった。玄関のドアが開いたすきに外に飛び出したという。

 「ペットを飼っている家族の一員として、大きな責任を感じています。不注意から大変なことが起き、深く反省しています」

 シウォンさんは21日、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)にこう謝罪文を掲載した。女性の遺族は賠償を求めない意向を示しているという。

 だが、騒動は収まらなかった。

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