衆院選

新潟1区、西村智奈美氏、立憲民主の風に乗り当確

比例代表で早々に当選確実となり、万歳をする西村智奈美氏=22日午後8時5分ごろ、新潟市中央区の選挙事務所
比例代表で早々に当選確実となり、万歳をする西村智奈美氏=22日午後8時5分ごろ、新潟市中央区の選挙事務所

 新潟1区から立候補した立民の前職、西村智奈美氏(50)は、過去2回連続で自民候補に敗れた選挙区で「3度目の正直」を果たし、「新しい党からの立候補で不安もあったが、雪辱を果たした」と喜んだ。

 希望とは、安全保障などへの考え方が違い、一時は無所属での立候補を決めた。共産新人が直前で出馬を取りやめて野党共闘が実現し、立民入りを表明したのは公示わずか4日前。日を追うごとに立民の追い風を感じ、「立憲民主党から立候補してくれてありがとうという言葉をもらうことが増えた」という。

 昨年、長男を授かった経験から、子育て施策の充実や安倍一強政治への批判を強め、連合新潟や社民、自由の支援も得てオール野党で戦ってきた。

 対する自民現職、石崎徹氏(33)は若さを前面に押し出し少子化対策などを訴えたが及ばなかった。