自宅に放火し妻殺害図った疑いで28歳会社員逮捕

 会社員の妻(27)を殺害するために自宅マンションの一室に火をつけたとして、警視庁成城署は20日、殺人未遂と現住建造物等放火の疑いで、東京都世田谷区上北沢の会社員、関穰(みのり)容疑者(28)を逮捕した。「生きているのが嫌になった。妻を殺害し、自分も死のうと思った」などとの趣旨の供述をしており、容疑を認めているという。同署が詳しい事情を調べている。

 逮捕容疑は20日午前9時ごろ、洗面所のタオルにライターで火をつけ、就寝中だった妻を殺害しようとしたとしている。

 同署によると、関容疑者は、煙に気づいて起床してきた妻を羽交い締めにし、気絶させようとした後、ベランダから逃走。その後、同署に「妻を殺した」と自ら通報した。妻はのどにやけどなどを負って病院に搬送されたが軽傷で、命に別状はないという。