就活リサーチ

SNS通じて企業から声がかかるケースも

 就職活動において企業を探すには、いろいろな方法があります。学校への求人票や就職情報サイトなどで企業の情報を得ることが一般的です。最近では、SNSやインターネットを通じて企業との出会いが広がる学生もいれば、新卒向けのエージェントサービスを利用するケースもあり、選択肢が増えています。

 企業側から直接学生に声をかけるのが、「ダイレクトリクルーティング」と呼ばれる手法です。大学の先輩後輩の関係やSNSでつながりのある学生に対して、企業側が連絡して採用します。

 たとえばスカウト型のサービスは、学生が専用サイトに必要な情報を登録します。企業の担当者はその情報を見て、条件と合えばアプローチします。企業の採用意思が高いのでスピードよく選考に進むことができます。

 SNSを通じて企業から声がかかることもあります。今年、IT系ベンチャー企業から内定を得たAさん。大学の先輩の友人と名乗る人物から、「選考を受けないか」と誘われ、その企業のインターンシップに参加したそうです。SNSは、自分から会社訪問やOB・OG訪問のためのアプローチもできるので、出会いを広げてくれます。

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