万博記念公園で稲刈り体験 

稲刈りに汗を流す参加者たち=大阪府吹田市の万博記念公園
稲刈りに汗を流す参加者たち=大阪府吹田市の万博記念公園

 大阪府吹田市の万博記念公園「生産の森」で8日、稲刈りの体験イベントがあり、北摂各市や大阪市、兵庫県西宮、芦屋市などから集まった約60人の家族連れらが収穫作業に汗を流した。

 同公園を中心に環境教育などに取り組むNPO法人「野と森の遊び文化協会」の年間企画。6月に田植えなどを行い、実りの秋を待っていた。

 稲穂が黄金色に輝く田んぼの前に集合した参加者らは軍手をつけて長靴をはき、鎌を持って作業を開始。ボランティアらの手ほどきを受けながら稲を次々に刈り取っていった。収穫した稲を束ねて稲木にかける作業も行い、2時間ほどで終えた。

 年末に稲わらでしめ縄作りに挑んだ後、来年の正月には収穫したもち米を使って餅つきなどを楽しむ予定。