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マタギ(猟師)になるには? 気になる収入についても聞いてみた

 古くから東北地方でクマやシカ、イノシシなどの狩猟を生業としてきたマタギ(猟師)。近年では「狩りガール」なる言葉も誕生するなど、狩猟は身近な趣味の一つとして、じわじわと注目を集めている。しかしながら、「教えて!goo」「猟師の生計の立て方」という質問が投稿されているように、実際に狩猟で生計が成り立つかどうかは疑問である。そこで、実際に獣害対策などを行う猟師団体に話を聞いてみた。

猟師になるために必要な手続き

 お話を伺ったのは猪鹿庁合同会社代表、安田大介さん。まず、猟師として狩猟をするためには、狩猟免許が必要となる。

「狩猟免許は罠猟免許、網猟免許、第1種銃猟免許(装薬銃)、第2種銃猟免許(空気銃)の4種類があり、自分がやりたい猟のスタイルによって、取得する免許を決めます」(安田さん)

 狩猟に使用できる猟具は、網か罠、装薬銃、空気銃と定められているのだとか。免許の取得と合わせて、必要となる猟具と狩猟登録をしなくてはならない。