衆院解散

民進・前原誠司代表記者会見詳報(1)「希望の党の公認で出るのか無所属で出るかについては決めていない」

 常に申し上げてきたように、どうすれば小選挙区で1対1の構図に持ち込めるかということを考えてきた。(野党)4党での協力も選択肢だったが、やはり、一つはわれわれとしては、政策理念というもの、あるいは方向性が一致するところと協力していきたいという中で、この10日あまりだが、小池さんサイドと協議をしていく中で内々、今日に至る合意を2人の間で行うことになって、そして結果として今日の常任幹事会、両院総会での決定に至った。

 これからは政策のすり合わせ、そして候補者調整で、息つく暇のない状況になる。早速、先方から候補者調整についての提案あったので、実務的にはかったところだ。日がないので大事な条件を整えていきたいと考えている」

 --今回は実質的に解党的な合流なのか。前原氏自身は希望の党公認か

 「われわれは長い政治生活の中で共に社会を考え、政策を磨いてきた仲間がたくさんいる。その仲間との共通する社会像、自民党の自己責任型社会ではない、支え合いの社会をつくりたいという思いは一切変わっていない。それを何とか実現したいという思いだ。

 ただ、いくら商品が良くてもお客さんに買ってもらえなければ、ものは売れない。お客さんに買っていただける土台をまずは作ってつくっていこうという中で今回の決断をした。