町全体がまるごと美術館「くどやまアートウィーク」和歌山・九度山で開催 世界遺産エリアも 10月1日から

町全体がまるごと美術館「くどやまアートウィーク」和歌山・九度山で開催 世界遺産エリアも 10月1日から
町全体がまるごと美術館「くどやまアートウィーク」和歌山・九度山で開催 世界遺産エリアも 10月1日から
その他の写真を見る (1/2枚)

 和歌山県九度山町中心部などでプロアーティストらによる絵画や写真などの作品が展示される芸術イベント「くどやまアートウィーク」が10月1日、始まる。初日は鉄砲演武などのステージイベントやライブペイント、ワークショップも行われる。主催する町などでつくる実行委員会は「九度山で『芸術の秋』を楽しんでほしい」と話している。同月15日まで。

 昨年9月、町全体をまるごと美術館に見立てた「くどやま芸術祭」を初めて開催し、多数のアーティストを招いて1カ月にわたって開催した。今後、数年に1度、芸術祭を開いて九度山に「芸術」を定着させたいという。

 今年は開催期間を短縮して開催。「まちなか」と呼ばれる町中心部の商店街をメインにした「まちなかエリア」と、慈尊院・丹生官省符神社を中心とした「世界遺産エリア」の2会場約20カ所で、アーティストら計16人が絵画や写真、立体作品などを展示する。

 初日の1日には、同町の道の駅「柿の郷くどやま」芝生広場でステージイベントを実施。県内外で活躍する「TOKI」のマジックショーや、県内外で九度山をPRしている「紀州九度山真田鉄砲隊」の演武などが披露される。「まちなか」では藍(あい)染めやチョークアート、ちりめん細工などにチャレンジできるワークショップも開かれる。