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段ボールでトイレ、水でカップ麺…災害豆知識つぶやくツイッター 警視庁らしくないユルさの理由

 実際に投稿をみると、その言葉が本当だと分かる。

 〈消費期限が近くなった乾パンで、かりんとう、(砕いて衣として使って)ひとくちカツを作ってみました〉

 〈段ボールと新聞紙で避難所で使える簡易スリッパとトイレを作りました。一般的な簡易トイレを買うより安上がりです〉

 〈コップとサラダ油で停電時に活用できる簡易ランプを作りました〉

 同ツイッターでは、こうした災害時向けの便利グッズの作り方や実際に使ってみた感想、消費期限が迫った非常食を使ったお手軽料理などが平易な文章で紹介されている。材料は身の回りにある日用品で、簡単に作れるのが特長だ。そのほかにも、職場でできる防災対策や過去に起きた災害の教訓、救助訓練の様子など内容は幅広い。

ほほえましい失敗談も

 その一方で、水で作ったカップ麺の投稿では〈試食した息子たちから「冷やしラーメンみたいでありだよ、あり!」と感想が出ました!〉。また、災害時に生き埋めになったとき用に、娘にかわいくデコレーションした警笛をプレゼントしたという投稿も。ペットを連れた避難訓練の投稿では、キャリーケースからつぶらな瞳を向ける自宅の犬の写真を掲載するなど、家族やペットへの愛情がうかがえる内容も多い。