「一番数字を持っている」ライター・ヨッピーさんが語る 「若い人ほど司馬遼太郎を読むべき」(2/6ページ) - 産経ニュース

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「一番数字を持っている」ライター・ヨッピーさんが語る 「若い人ほど司馬遼太郎を読むべき」

「六本木の会員制バーには行くな」

 初めての著書「明日クビになっても大丈夫!」は、「普通のサラリーマンに読んでほしい」アドバイス集になっている。

 ヨッピーさんによると、サラリーマンは(1)仕事に対するモチベーションが高い「イケイケ層」(2)仕事への腰が引けている「引け引け層」(3)どちらでもない「ふわふわ層」-の3種類に分類できるという。

 「このうち、全体の8割くらいを(3)の人が占めていると思います。僕も以前サラリーマンだったときは、(3)でした。だって、朝7時にジョギングとか、絶対無理じゃないですか!」

 ・勝てないと思ったら、とっとと逃げよう

 ・かじれるスネは限界までかじろう

 ・六本木の会員制バーには行くな

 この本に書かれた内容は、普通のビジネス書とは明らかに異なる助言が書かれている。なぜ、この本を書こうと思ったのか。

 「ネット上の僕は、行動力があるとみられていますが、サラリーマン時代は特に優秀じゃなかったし、やる気もない『ふわふわ層』だったんです。そんな僕でも、フィールドを変えたら、楽しく頑張れるようになったし、健康にもなりました。今、ふわふわしている人たちにも、『自分にもこの道がある』という何かを見つけてくれれば、と思うんですよ」

 会社を辞めた方がいいと単純に主張しているわけではない。「世の中にある大半の『やりたいこと』は、サラリーマンをやりながらでもできる。まずは自分の好きなことを見つけることが大切」と話す。