衆院解散

小池新党が150人擁立目指す 日本のこころ・中山恭子代表、福田峰之副大臣が合流表明 民進、旧みんなも切り崩し 

 日本のこころの中山恭子代表(77)=参院比例代表=は24日、小池氏と都内で新党入りに向け協議し、憲法改正や拉致問題などの理念・政策の一致を条件に掲げた。小池氏は回答を留保したが、若狭氏は記者団に前向きな考えを示した。

 日本のこころでは、中山成彬元文部科学相ら前回選挙で落選したメンバーや地方議員ら約10人が新党から出馬の意向を示している。参院議員の中野正志幹事長は合流を拒否したという。

 民進党の松原仁元拉致問題担当相(61)=比例東京=は24日、新党参加を検討していると周囲に明らかにし、柿沢未途衆院議員(46)=東京15区=も25日の後援会会合で離党するかどうかを表明する。

 複数の関係者によると、小池氏は9月中旬から新党構想を一気に加速させた。周囲に「150〜160人を擁立させる」と語ったという。小池氏が切り崩しを狙っているのは、(1)日本維新の会から分裂した旧次世代の党(2)首都圏を中心にした民進党(3)旧みんなの党-の国会議員や元国会議員、地方議員ら。首都圏だけでなく関西や九州でも幅広く候補者を擁立する。