--県連の決定に効力がないとの認識なのか、決定についてどうとらえているのか
「県連の決定は1年半前に受け入れ、ああだこうだ言うつもりはない。ただ、1年半という時間が流れて、当時とは状況が変わっている中で、党本部が誰に公認を出すのか表に出ていない。そういう意味で白紙である、と。地元が公認申請を党本部に上げることはするだろうし、その上で党本部がどう判断するか。その判断がされる瞬間までは、最善を尽くし、自民党として出られるように努力をしていく」
--不退転の覚悟ということは、衆院選に立候補しないことはない、ということでいいのか
「今回の衆院選に、群馬1区から出馬する決意をしました、という言葉に尽きる」
--1区で訴えることは
「細かいところはこれから詰めていくが、35歳という若さもあるので、これからの未来の挑戦を元に、外交や教育、財政を考えないといけない農業、少子高齢化からくる医療や介護、観光を中心に、自分の政策を固めて準備していきたい」