松井守男さん 長崎・五島で創作10年 「島が僕に絵を描かせる」

 絵を描くことを、「戦いであり天国と地獄を毎日味わうこと」と表現する。そして心の中の炎を絶やさないため、「芸術家は天涯孤独でないといけない」が持論だ。「フランスには、また革命が起きそうなくらいの緊張感があっていい。骨はかの国に埋めます」。ヤワな環境には断固として背を向ける。

■来月28日 アトリエ初公開ツアー

 産経新聞社は、長崎県五島列島の松井守男さんのアトリエを訪ねるツアーを10月28日から3日間の日程で実施します。

 「長崎での創作活動10年を振り返る」をテーマに、29日は五島列島の福江島で開催される「五島アトリエ開設10周年記念祝賀会」に参加します。会場には、代表作「遺言」を展示します。翌30日は、これまで未公開だった久賀島のアトリエを訪問し、松井さんと一緒に制作現場を見学します。松井さんを取材してきた本紙文化部の櫛田寿宏記者がツアーに同行しトークイベント(28日)を開催します。

 発着は羽田空港。20人限定、料金は大人1人34万8000円(税込み)。問い合わせはサンケイツアーズ(電)03・5283・8250(平日午前9時半〜午後5時半、土曜は午後3時まで)。

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