吹田でジャンボ将棋まつり

ジャンボな駒を抱えて将棋を楽しむ子供たち=吹田市
ジャンボな駒を抱えて将棋を楽しむ子供たち=吹田市

 吹田市ゆかりの将棋名人・阪田三吉をしのぶ「第2回ジャンボ将棋まつり」が、同市南高浜町の吹田歴史文化まちづくりセンター「浜屋敷」で行われた。縦約30センチ、幅約20センチの大きな駒を庭に並べた将棋講座では、子供たちの歓声があがっていた。

 阪田三吉は大正13年から約10年間、吹田で家族とともに暮らした。援助してもらった吹田の旧家、西尾家には愛用の将棋盤と駒が伝わる。

 将棋大会では、子供から大人まで40人が参加したアマチュア将棋大会が行われ、決勝では阪田が残した駒が使用された。

 浜屋敷の庭では、ジャンボ駒を使った将棋講座を開催。子供たちが2班に分かれて、日本将棋連盟の普及指導員のアドバイスを受けながら対戦。駒を抱え、「王手」「飛車取り」などの掛け声をあげて庭を走り回っていた。